文化創造伝承館建設に向けワークショップ

須賀川のまち

南部地区を歩いてまちの魅力を発見

 須賀川市は(仮称)文化創造伝承館建設に向けて、ワークショップ「須賀川のまちを歩き地域の文化を考えよう!!」を21日、高校生8人を含む26人が参加して市役所ウルトラ会議室と南部地区で実施し、町の魅力発見へ意見交換した。
 まちづくり会社こぷろ須賀川が委託を受け、幅広い年代が楽しく文化を体験できる新しい施設を目指して開き、市内の須賀川、須賀川桐陽、清陵情報の3高校生と、Rojima出店者や芭蕉記念館関係者らが3班に分かれて活動した。
 はじめにワークショップや文化伝承館の基本コンセプトなど説明を受け、実際に南部地区を歩いて、結の辻、軒の栗、可伸庵、八幡町町内会紹介板など歴史と文化に親しんだ。
 班ごとに歩いて集めた魅力をマップにまとめて発表し、南部地区は建物や通りに「和」の雰囲気があり、幅広い年代で一緒にまち歩きができ、いろいろな角度からまちの表情を発見できたとした。
 合わせて高校生は歩いたエリアにコンビニエンスストアが無く、それぞれ個性あるお店が自然や歴史と共存するまち並みが温かく感じたとも紹介した。
 次回は8月21日、第3回は秋頃の開催を予定し、南部地区のまち並みに合い、多くの市民が文化に親しむ施設はどのようなものが適しているか意見交換していく。
 須賀川市が建設する(仮称)文化創造伝承館は、南部地区都市再生整備事業の拠点であり、芭蕉記念館の機能を継承しつつ、さらに広い視点に立ったコンセプトのもとでの整備を計画している。