昭和を感じる懐かしい品々

博物企画始

昭和の懐かしのおもちゃを楽しむ親子

 須賀川市立博物館企画展「こころ、トキメク!昭和のおもちゃと映画ポスター展」は21日から始まり、多くの来場者が懐かしいおもちゃやポスターに顔をほころばせている。会期は9月10日まで。
 昭和30年代から50年代に流行した懐かしいおもちゃ約1500点、20年代から30年代に市内の銭湯などで飾られた邦画・洋画ポスター約100点など、見て・触れて楽しめる資料が勢ぞろいした。
 須賀川美術協会長や須賀川川柳会長などを務めた故・青津信五さん寄贈のコレクションを中心にブリキのおもちゃや野球盤、当時流行したコスモスのガチャガチャなど、時代を感じる資料が並ぶだけでなく、実際に手にとって大人も子どもも楽しむことができる。また市内の映画館でも上映され黄金期とも言われる時代の「雨に唄えば」「チャップリンの殺人狂時代」などの名画ポスターを展示し、当時に思いをはせる企画展となる。
 予約不要の会期中の催しとして学芸員のギャラリートークは29日午前11時から、参加費無料。「作ってあそぼう」は会場にスペースを設けて、かざぐるま(50円)や万華鏡(100円)を週替りで作れるほか、無料でブンブンごま&ソーマトロープ、ぬり絵などを体験できる。
 予約が必要な催しは、当時の短編映画を上映する「金曜ミュージアムショー16㍉フィルム上映会」が8月4日午後6時半から、参加費無料。市内の遺跡を探検する「ミステリーツアー」は5日午前9時から、参加費200円。おもしろ博物館講座「オリジナル勾玉づくり」が16日午前10時から、参加費340円。それぞれ電話で予約を受け付ける。
 問い合わせ・予約は博物館(℡75ー3239)まで。