中学生が平和の鐘を鳴らそう

平和の鐘

平和を願い笑顔で鐘を撞く須賀川二中生

 須賀川市内の中学生らとともに平和の願いを込めて鐘を鳴らす、須賀川地方ユネスコ協会の「平和の鐘を鳴らそう!」は17日、諏訪町の長松院で今年も行われ、協会役員と生徒ら約30人が参加した。平和を願う6回の鐘が正午から市内に鳴り響いた。
 今月19日の民間ユネスコ運動の日に合わせて毎年行い、平和を願う心を鐘とともに共鳴させ、地域や社会に向けて平和の文化を発信し続けている。
 岩田悦次郎ユネスコ協会長があいさつし、自身の戦争体験や先日死去した中国のノーベル平和賞受賞者などを紹介しながら「持続可能で発展的な平和を将来につなげ、次の世代に胸を張って渡せる社会づくりに協力してください」と呼びかけた。
 命の尊厳や非暴力を訴える「わたしの平和宣言」を全員で唱和し、正午の時報に合わせて学校ごとに平和を願いながら鐘を撞いた。