来春の高卒者約40%が就職希望

ハロワ求職 須賀川公共職業安定は管内の来春高等学校卒業者の求職動向調査結果を26日までにまとめた。
 卒業予定者1394人(男776人、女618人)のうち約40%にあたる558人(男337人、女221人)が就職希望、807人(男421人、女386人)が進学希望、29人(男18人、女11人)が未定。就職希望者のうち、508人が学校または安定所の紹介を希望している。
 職業別の希望内訳は製造業が210人(男160人、女50人)と最も多く、次いで事務職が71人(男18人、女53人)、サービス業が70人(男30人、女40人)、販売が51人(男15人、女36人)、建設・発掘が22人(男22人)と続く。希望職種未定は46人(男26人、女20人)。
 管内の傾向として、県全体の新規学卒就職希望者数が減少している中、28年3月末の就職内定者数が470人、29年同月が516人、今年度就職希望者数が558人と増加傾向がみられる。一般にリーマンショックなど大きな社会情勢の影響がある場合は就職希望者数の増加があるが、管内の傾向はそうした要因によるものではないため、理由は定かではないが、「複数の就職先を紹介するなど、学生と企業のよりよいマッチングをサポートしていきたい」と担当者は話している。
 なお新規学卒者の採用選考日程は高卒求人の学校における求人公開が7月1日から、夏休み期間等に応募前職場見学を開き、推薦・応募書類提出は9月5日以降、選考・採用内定通知は同月16日以降となる。