遊水会せせらぎスクール

せせらぎ

水生生物を採集し水質を調査する児童たち

 遊水会(八木沼義信会長)の「せせらぎスクール」は23日開校した。長沼東小(安藤勇司校長)の4年生20人が江花川の関田橋上流で水質調査を行った。
 川に住んでいる小さな水生生物の種類と数を調べることにより、水質を判定。活動を通して水質保全意識を喚起、生物に興味・関心を持たせ、図書館などで調べる意欲を喚起することを目的に開講し、13年目を迎える。
 児童たちは遊水会員5人に指導を受け水生生物を採集し、カワニナやシマイシビル、ナミウメムシ、ザリガニなどを見つけ、江花川は少し汚いということを学んだ。
 会員らは「ゴミを捨てないことはもちろん、コメのとぎ汁を流すことも汚染につながる。川の水は飲み水になるのできれいにしましょう」と話し、児童たちは「きれいにしないとね」と意識を高めた。
 同会はボランティアとして年2回、長沼地域の川11カ所の水質検査をし、今月14日に東京都内グランドアーク半蔵門で環境省の地域環境美化功績者表彰を受賞した。
 また7月12日には長沼中でも開講する。