鏡石町「まちの駅」の愛称募集

 鏡石町は平成30年春の開設を目指している「まちの駅」の施設愛称を7月21日まで募集している。採用者には副賞として町特産品をプレゼントする。
 「まちの駅」は鏡石町の観光情報(旬の情報、イベント情報など)の集約と発信、来訪者や町民の交流拠点、観光を推進する活動の企画・運営などの機能、観光と連携した地域産業振興(6次産業化)の推進拠点とするための事業展開を予定している。
 震災前まで、現在のJA鏡石支店の旧店舗で「鏡石まちなか情報交流館 かんかん館」の愛称で、観光のPR・地域のコミュニティ施設として運営してきたが、震災の影響により閉館した。
 今年4月に運営準備会を立ち上げ、「かんかん館」の後継施設として事業内容を一部拡大。JR鏡石駅舎となっている町コミュニティセンターの1階部分を改修し、町の特産品販売コーナーや気軽に立ち寄れるカフェ、観光情報の発信コーナー、場所を貸し出すチャレンジショップなどを設け、人々が交流できる場として整備する。
 総事業費は1億4975万円。商工会の事務所は2階に移され、1階の待合室を含めた270平方㍍を改修する。
 町政懇談会などで「かんかん館」の再開を望む声があり準備を進めているもので、一般公募により付けられ、町のシンボルにもなっている「鐘」の音をイメージしている「かんかん館」の愛称で再開も考えたが、町外の人には分かりづらいとの意見などもあるため、新たな愛称を募集することになった。
 応募は官製はがき、またはメールに必要事項を記入する。7月21日締め切り。まちの駅運営準備会が選考を行い、町ホームページなどで発表する。採用者には直接通知し、町特産品を贈呈する。
 応募・問い合わせは町産業課まちの駅愛称募集係(62ー2118)まで。