地元のホテル、飲食店の利用を要望

商工会議所

橋本市長に要望書を手渡す味戸部会長と渡邉会頭

 須賀川商工会議所(渡邉達雄会頭)と同旅館料飲部会(味戸雄二郎部会長)は2日、市と市議会に対して新庁舎はじめ復旧・復興施設の視察受け入れ時に市内ホテルでの宿泊や飲食店での食事、土産物店での買い物などの利用促進を求め要望書を提出した。
 市役所新庁舎が開庁してから、まちなかににぎわいが戻り始めており、商店街や各種商業団体はこの好機を活かした活性化策を今後の課題と考えている。
 また復旧・復興工事完了に伴う工事関係者の減少、飲食業における人手不足と原材料価格高騰など危機的状況にあり、地域業界の活性化につなげるため、新庁舎など復旧・復興に係る視察受け入れに伴い、市内のホテル、飲食店、土産物店の利用推進を求めた。
 渡辺会頭と味戸部会長らが市役所を訪れ、橋本克也市長、広瀬吉彦市議会議長と五十嵐伸副議長に要望書をそれぞれ手渡した。
 味戸部会長はまちなかでもランチを提供するお店が増えており、ぜひ多くの方に利用していただきたいとし、会議所やこぷろ須賀川を中心に新しく商店を紹介するパンフレットを作成中であり、出来上がり次第まちなかのPRのために利用してほしいと要望した。
 広瀬議長は「須賀川の活性化のためにもできる限り地元商店を使っていきたい」とし、議員をはじめ視察で訪れる議員団にも利用を積極的にPRする考えを示した。
 橋本市長は「市庁舎や交流センターの視察を今後も積極的に受け入れ須賀川をPRするとともに、お昼や宿泊も須賀川で対応できることを紹介していきたい」と話した。
 渡辺会頭と味戸部会長は今後、須賀川を訪れる人の受け入れや商店紹介などこぷろ須賀川を窓口に紹介や仲介をする体制を整えていきたいとした。