投票率向上へ「選挙川柳」募集

 須賀川市選挙管理委員会(室井宏委員長)は選挙啓発活動の一環として初の「すかがわ選挙川柳」の作品を募集する。
 市明るい選挙推進協議会共催、須賀川川柳会協力のもと、詠む側も読む側も敷居が高くない「川柳」を啓発活動に活用する。
 応募期間は通年で、今年度は10月31日までに応募があった作品を審査し、優秀作品には来年1月末の表彰式で賞状と記念品を贈呈する。小学生の部、中学生の部、一般の部、部門ごとに最優秀賞ほか4賞を選ぶ。
 本人が創作した未発表に限り、他との重複投稿や偶然に一致したものなどは審査の対象外となることがある。
 応募方法は郵便番号、住所、氏名、ペンネーム、性別、年齢、電話番号、児童・生徒は学校名・学年を記入し、選挙管理委員会事務局に持参または郵送する。
 作品は市内公共施設などで展示会を開くほか、市ホームページやSNSなどで紹介し、選挙啓発グッズにも採用する場合がある。
 市の投票率は全世代で比較すると若い世代の投票率は低迷している。
 若者の政治意識の向上や将来の有権者である子どもたちの意識の醸成など、関係機関の協力を得ながら教育に取り組んでいく。
 室井委員長は「近年、選挙への関心や若者の政治離れが進み、主権者としての自覚が薄れつつある現状を踏まえ、関心をもってもらい、投票率の向上を図りたいと思う。また作品を募集・展示することで多くの人の目にとまり、地域コミュニティーの活性化にもつながる相乗効果を期待している」と話している。