小林社協会長らが退任表明

須賀川市社会

28年度事業報告などを協議する総会

 須賀川市社会福祉協議会の理事会は30日、約30人が出席して中央公民館で開かれ、小林清三会長(79)=3期=は冒頭のあいさつで、関連法改正に伴い6月20日の任期満了をもって古寺純副会長(72)、室井宏副会長(73)とともに正副会長職を退任する考えを示した。
 小林会長は「新庁舎に移り、役職員一同新たな気持ちで職務に励んでまいります」と述べ、28年度決算概要について、収入合計11億9702万9656円、支出合計10億2861万7233円で、前年度分と合わせて差し引き1億6841万2423円の繰り越しと説明、事業全体の見直しを図りながら経費削減と効率的な運営を目指していくとした。
 昨年度は法改正に伴い組織体制充実を図るため、定期的に理事会や評議員会、組織等見直し検討委員会を開き協議を重ねた。また効率的な運営を図りながら保育サービスを向上させるため、市立白鳩保育園の民営化要望を行い、今年4月から民設民営方式(公私連携型)へ移行した。
 同日の理事会は後任評議員候補者推薦、次回の定時評議員会日程なども協議した。次回評議員会は6月20日午後1時半から中央公民館で開き、理事・監事を選任し互選により次期会長を決定する。