こぷろ須賀川FM開局へ準備開始

こぷろ須賀川

FM開局準備など今年度事業を紹介する安田代表

 須賀川市中心市街地活性化へ各種事業を展開する「こぷろ須賀川」(安田喜好代表取締役)の定時株主総会は29日、株主と役員ら約20人が出席して商工会館で開かれ、来年完成・オープン予定の市民交流センター「tette」内で開局するコミュニティFMの準備状況などを説明した。
 こぷろ須賀川は須賀川市や商工会議所、地元商店街、企業、金融機関から出資を受け平成25年に設立し、実行委員会から事業委託を受けるRojimaへの協力や各種アンケート調査・集計業務などに取り組んでいる。
 昨年度は諏訪町にこぷろが管理・運営する駐車場「co―Parking」をオープンさせるなど、まちなかの利便性と回遊性向上へ事業展開した。
 安田代表取締役は2カ所となる大町の駐車場開設などを報告し、「中心市街地の駐車場問題解決などを目指し駐車場を開設しましたが、認知度が低いせいか利用も若干少なめです。4年目となる今年度決算も株主の皆さんに満足いただける内容とはなりませんでしたが、さらなる事業の収益強化を図り事業安定化に努めていきます」と説明した。
 交流センター内のコミュニティFMについて、開局準備を今年度の重要事業とし、「tette」オープンと同時期かそれほど期間をおかないタイミングでスタートできるよう、資金面など必要な準備を整えて行く考えを示した。
 議事は昨年度事業報告、任期満了に伴う取締役改選、第5期事業年度役員報酬などを協議し、安田代表取締役はじめ役員全員の再任を承認した。