水防技術競技大会で東北1位

須市消防団

東北1位の喜びを報告した選手たち

 須賀川市消防団(善方明夫団長)は28日、秋田県で行われた第11回東北水防技術競技大会に県代表として出場し、第1位の最優秀賞を受賞した。平成25年以来2度目の出場で最高賞を受賞した
 東北管内における水防団の水防技術向上と意識向上を図るとともに、全国的に深刻な課題となりつつある団員の高齢化や減少に対する多角的な対策として、秋田県の「雄物川総合水防演習」実施に合わせて第11回東北大会が行われた。
 市消防団からは4月9日から毎週日曜日早朝、全13分団から推薦された各2人の団員総勢26人(選手19人、補助員7人)が練習を重ね、須藤晃弘訓練部長の指揮のもとで月の輪工とシート張り工を披露した。
 東北大会は各県選抜の全6消防団総勢120人が出場し、工法の出来栄えや協議中の規律を審査した。市消防団は日頃の練習成果を存分に発揮し、平成25年の優秀賞を上回る東北第1位の最優秀賞受賞の快挙を達成した。
 団員らの出場報告と優勝祝賀会は28日夜、橋本克也市長、広瀬吉彦市議会議長と消防団関係者ら約60人が出席してグランシア須賀川で開かれた。
 出場団員ら26人が整列して最優秀賞受賞を報告し、喜びと活躍をねぎらう温かな拍手に包まれた。
 橋本市長と善方団長が「市民にとっても喜ばしい快挙です。皆さんの努力と奮闘に心から感謝します。今後とも高い士気と規律のもと、各分団・班で皆さんの技術を活かし市民の安全・安心へご協力をお願いします」とあいさつした。
 来賓の広瀬市議会議長が祝辞、出場団員を代表して箭内克年第4分団長が謝辞を述べた。遠藤和夫消防長が乾杯を発声し、出席者一同で東北1位の偉業を祝い合った。