笠ケ森山開きに230人

笠ヶ森山開き

新緑の中、 大自然の登山を楽しむ参加者たち

 岩瀬の第28回笠ケ森山開きは21日、県内外から約230人が参加して新緑の大自然を満喫した。
 笠ケ森山開き実行委員会(岩瀬地区明るいまちづくりの会、岩瀬体育振興会、いわせスポーツクラブ、岩瀬公民館)の主催、JA夢みなみ、岩瀬商工会の協賛。
 自然に親しみながら登山の楽しさ、厳しさを体験するとともに親ぼくを深め、より健全な心と体をつくることが目的。
 山開きに合わせ滑川砂防ダムで、梅田の熊野神社の大原晃宮司による神事が行われ、渡邉利男実行委員長があいさつした。
 橋本克也市長、五十嵐伸市消防団副団長、増子道夫体育振興会長、山開き一番乗りした大峯ちゑ子さん(いわき市)ら7人が玉串をささげ、登山者の無事故を祈願した。
 笠ケ森はうつくしま百名山の一つに数えられ、八幡太郎義家にゆかりのある山、標高約1012・6㍍の山頂からは飯豊連峰をはじめ、磐梯山や一切経山が望め、猪苗代湖も一望できる。
 花火を合図に登山を開始。青空の下、頂上に立った登山者らは雄大な景色に感嘆の声を上げ、感激していた。持参したおにぎりなどを食べながら、大自然を満喫していた。