子どもたちに温かい給食

幼稚園給食

カレーなどを残さず食べた稲田幼稚園の園児たち

 須賀川市は今年度から、栄養バランスのとれた温かい給食を、市内全ての公立幼稚園・こども園の子どもたちに提供する。8日は稲田・仁井田の両幼稚園で長沼・岩瀬学校給食センターからの配送が始まった。
 昨年度は小塩江幼稚園に小塩江小が調理、長沼幼稚園は長沼学校給食センターから配送していたが、長沼・岩瀬の両幼稚園は、弁当や業者から購入した給食を提供していた。両幼稚園が今年度から週5回、学校給食センターが届ける温かい給食に切り替わることで、市内の全公立幼稚園で給食提供に統一する。事前に確認したアレルギーなどの情報をもとに、安全・安心の食育を推進する。また今後は各幼稚園でもリクエストを募り、子どもたちに人気のメニューなども提供する。
 稲田幼稚園では8日、24人の園児らが「いただきます」と元気よくあいさつしたあと、チキンカレー、麦ごはん、ヨーグルトあえなどを残さず食べた。
 なお白方・白江こども園は、昨年度まで4・5歳児は学校給食センターからの配送、0~3歳児は自園調理だったが、全園児が同じメニューを食べられるよう、4月から全ての給食を自園調理で提供している。先行して自園調理を提供していた大東こども園とあわせて、市内の全こども園で同様の体制が整った。