須賀川牡丹園で多彩なイベント

須賀川牡丹園

高校生の躍動感あふれる書道パフォーマンス

 春の大型連休後半の3日から5日は連日夏を思わせるような陽気となり、須賀川・岩瀬地方は多くの観光客でにぎわった。このうち須賀川牡丹園は露地牡丹が順々に開花をし、紅やピンクなど色とりどりの「百花の王」が咲き競い、来場者の目を楽しませている。
 毎年イベント広場では市民有志らが観光客をおもてなしする各種ステージを企画し、各団体が創意工夫を凝らした公演が人気を博している。
 3日は琴伝流須賀川大正琴愛好会、「須賀川市歌・小唄」普及推進の会、須賀川桐陽高校書道部、古寺山自奉楽保存会が出演した。
 桐陽高校書道部は部員ら26人がはかま姿で出演し、「どっこいしょ」のよさこい踊りに合わせて、牡丹を描いた大型半紙に次々と見事な書を書き上げた。最後に太筆で「雅(みやび)」が仕上がると、来場者からは大きな拍手と歓声が送られた。
 4日はすかがわ太極拳04とれい子フラの会が出演し、中国風の音楽に乗せた優雅な動きと、情熱的なハワイアンダンスときらびやかな衣装が来場者を魅了した。
 5日はM78ウルトラすかがわ応援団設立宣言、ウルトラマンオーブショー、記念植樹が行われ、市内外から多くのウルトラマンファンが足を運んだ。
 ウルトラマンステージは子どもたちから懸命の「がんばれ」や「ウルトラマン」のかけ声が上がり、ウルトラ女子らは歓声を上げながら熱心にシャッターを切り続けていた。
 オーブたちとの握手会には100㍍以上の長蛇の列ができ、web仮想都市「すかがわ市M78光の町」住民登録1万人目に選ばれたウルトラマリZEROさんこと大藪真理さん(34)功介君(5)親子(福島市)とウルトラの父らが牡丹苗木を記念植樹した。
 6日はオカリナ演奏や南京玉すだれ、7日はフラダンス、すか川花笠など多彩なイベントを企画している。連休中のにぎわいを撮影した写真特集は来週掲載する。