初の「牡丹番付」作成

牡丹番付

笑顔でPRする南條さん

 須賀川牡丹園保勝会は新たな牡丹の魅力発信を目指し、初めて「牡丹番付」を作成した。A4サイズで1万枚準備し、6日から正面玄関で順次来園者に配布している。
 須賀川牡丹園は約10㌶の敷地に樹齢200年の古木をはじめ、290種7000株の牡丹が咲き競う。今シーズンは5日現在で2~3割の露地牡丹が咲き始め、来週前半から見頃を迎えるものとみられる。
 「牡丹番付」は横綱から幕下まで東西100種の牡丹を紹介し、東の正横綱に「白王獅子」、西の横綱に「暁の雪」を据えた。200年を超える在来牡丹は「別格」、園作出種の「昭和の夢」、「須賀川の微笑」、「希望の光」も掲載している。
 保勝会は「(番付紹介を通して)新たな牡丹園の魅力を発信し、これまでと違った視点で牡丹を楽しむきっかけになってくれればと思います」と話す。
 大型連休中に来園者を笑顔でお出迎えした牡丹キャンペーンクルーの南條夕芽さん(20)は「多くのお客様に牡丹園を楽しんでいただければうれしいですね」と番付をPRした。
 保勝会では将来的に来園者のアンケート結果を基にした牡丹番付を制作できればとも話している。