須賀川牡丹園で園遊会

園遊会

関係者350人が出席した園遊会

 須賀川牡丹園の園遊会は1日、関係者ら約350人が出席して同園でにぎやかに開かれ、咲き始めた露地牡丹と見頃真っ盛りの促成牡丹が来園者を華やかに出迎えた。
 須賀川牡丹園は全国唯一の国指定名勝として250年余の歴史を誇り、約10㌶の敷地内には樹齢200年の古木をはじめ290種7000株の牡丹が咲き競い、須賀川の春を代表する観光地の一つとして市内外から認知されている。
 今年の開花は平年並みで大型連休後半から10日ごろに1番の見頃を迎える見込み。29日から開花し1日は20株ほどが見頃を迎え始めている。
 園遊会は市内外から多くの関係者を迎えて開かれており、はじめに栁沼勝馬牡丹園保勝会理事長が「今年も百花の王『牡丹』をお楽しみいただける季節がきます。私ども保勝会も財団設立から60年を迎え、多くの皆様のご尽力に感謝申し上げます。大型連休も多彩なイベントを企画しており多くのご来園をお待ちしております」とあいさつした。
 保勝会功労者として元専務理事の鈴木和壽さんら理事・評議員13人に感謝状を贈った。
 橋本克也市長は歓迎のあいさつとして牡丹園をはじめとした須賀川観光の魅力をPRし、新庁舎開庁とともにさらなる市民サービス向上を目指して「選ばれるまち須賀川市の実現へこれからも前進してまいります」と述べた。
 来賓の若松謙維参議院議員が祝辞を述べ、今年度牡丹キャンペーンクルーの赤司梨乃さん、南條夕芽さん、関根桃佳さんが牡丹園などを笑顔で紹介し、須賀川市出身の落語家桂幸丸さんがふるさとトークとして、軽妙な話芸で会場を笑いに包みこんだ。
 感謝状受賞者は次の通り。
 伊丹節子、鈴木和壽、大野栄松、古寺純、浅倉賢吾、鴫原力、三瓶紀子、相楽新平、長谷部一雄、菊地勉、石澤雄吉、吉田恒雄、佐藤和良