須賀川牡丹園21日開園

須賀川牡丹園

咲き競うチューリップと満開のサクラ

 今年で発祥251年を迎える国指定名勝「須賀川牡丹園」は明日21日に開園し、午前8時半から園内牡丹稲荷神社で安全祈願祭、午前9時から園正面入り口で開園式を行う。園内は促成牡丹とチューリップが見頃を迎え、露地牡丹は平年並みの5月の大型連休後半から見頃となる見込み。
 須賀川牡丹園保勝会(栁沼勝馬理事長)主催。今年も開園式終了後先着10人に記念の牡丹鉢を進呈する。
 安全祈願祭は須田智博神炊館神社禰宜が神事を執り行い、今シーズンの安全と盛況を願い、栁沼理事長、橋本克也市長らが玉串を捧げる。
 開園式は記念のテープカットを行い、まもなく開花が期待される園内を無料で観覧できる。牡丹開花が見込まれる来週半ば以降の有料開園へ準備を進めていく。
 須賀川牡丹園は東洋一の牡丹園として樹齢200年以上の古木や園オリジナル品種「須賀川の微笑(ほほえみ)」をはじめ290種7000株が10㌶の園内で咲き競う。例年県内外から多くの観光客が足を運び、20日現在でチューリップやサクラなど春の花々が見頃を迎えている。
 大型連休中は奥州須賀川松明太鼓保存会による和太鼓演奏をはじめ、須賀川桐陽高校書道部による書道パフォーマンス、オカリナ演奏やフラダンス、南京玉すだれ、昔話、花神亭での茶席などのイベントが催される。
 5月5日の子どもの日は午前10時から「M78ウルトラすかがわ応援団設立宣言」イベントを行い、ウルトラの父が応援に駆け付けるほか、ウルトラマンオーブショーやウルトラの父も参加しての記念植樹など催す。
 有料開園中の入園料は高校生以上500円、小中学生200円。開園時間は午前8時半から午後5時まで。早朝や夕方の無料開放も行う。問い合わせは須賀川牡丹園保勝会(℡73―2422)まで。