新庁舎内覧会で驚きと感心ひとしお

新庁舎

ウルトラフロアからの眺めに感心しきりの来場者

 須賀川市復興のシンボルで新たな防災拠点として建設された須賀川市新庁舎が5月8日の開庁を前に、一般市民を対象とした内覧会が8、9の両日開かれ、大人から子どもまで多くの来場者でにぎわった。全高45㍍あるウルトラフロアからの眺望、明るく広々とした庁舎内など驚きと関心の声が聞かれた。
 内覧会は2日間で計8回各回定員100人で申し込みを受け付け、募集開始から約2週間で全ての回がいっぱいとなった。
 来場順に観覧班に分かれ、担当職員の案内を受けながら、ウルトラフロア(松明の塔)、1階各種受け付け窓口、職員フロア、市長・議長室、災害時は対策室となる会議室、官民協働で利用できる光の会議室、4階まで吹き抜けのみんなのスクエア、対面式の新議場などを見学し、だれもが気軽に立ち寄り利用できる、新たな「みんなの家」に興味津々の様子で、熱心に撮影する姿も見られた。
 来場者にはフロア案内図とともに、新庁舎建設に伴い伐採した古木のイチョウを再利用した木工品もプレゼントされた。
 仮設庁舎や岩瀬市民サービスセンター、市文化センターなどに分散している市役所機能の引っ越しは今月下旬から5月の連休にかけて順次行われ、早い課では5月から業務を開始していく。
 新庁舎は地下1階(駐車場)地上4階建てで、市民に開放する展望室「ウルトラフロア(松明の塔)」は、須賀川の安全を見守るウルトラの父と同じ全高約45㍍となっている。