いじめ問題で教員らからの聴取も

 須賀川市内中学1年生男子(当時)の自殺といじめの因果関係について調査する市教委第三者委員会、市いじめ問題専門委員会(委員長・笠間善裕弁護士)は4日、須賀川アリーナで第2回会合を開き、今後の委員会の進め方や調査手法などを確認した。
 委員は弁護士や人権擁護委員ら6人で、学校や関係機関から提出された資料を基に調査を進めている。
 会議後に笠間委員長は第1回で提供された資料を基に今後の実施計画などを審議したとし、該当中学校教員らを対象とした聞き取り調査を17日の週に行えるよう準備を進め、予定通り実施できた場合、24日の週に第3回委員会を開き、5月以降に保護者同意を得た生徒への聞き取りを考えていると説明した。
 今後は緊急カウンセラーへの聞き取りや新たな資料提出などを求め、いじめとの因果関係について慎重に調査を進めていく。