公立岩瀬病院の南棟開所式

公立岩瀬

診療棟の開設を祝うテープカット

 安心して子どもを産み育てることのできる地域づくりを目指す公立岩瀬病院産科婦人科診療棟・南棟開所式は1日、同院外来棟大会議室で神事と式典を行い、新棟玄関前で記念のテープカットを行った。
 須田智博神炊館神社禰宜による竣工式で神事を執り行い、伊東幸雄企業長、橋本克也市長らが玉ぐしを捧げて完成を祝った。
 開所式で伊東企業長は「多くの地域の皆さんの熱い思いと共に今日を迎えられありがとうございます。当地方の未来を守る新しい命がたくましく健やかに育まれるよう、今後とも地域からの信頼に職員一丸となって応えられるよう一層努めてまいります」と式辞を述べた。
 来賓の橋本市長、内堀雅雄県知事(代読)、玄葉光一郎代議士が祝辞で診療棟完成を祝い、子育て世代を支える地域づくりに期待を寄せた。
 完成した産科婦人科診療棟は3月21日から分べんを受け付け、今月3日から外来診療を開始した。敷地面積は約2万8300平方㍍、地上3階建て鉄骨造りで、主に1階は玄関や鍼灸室、受付・会計、2階は産科婦人科病室、陣痛室、分べん室、3階は産科婦人科外来診療室、新生児集中治療室を備える。
 2、3階は既存病棟と渡り廊下で連結し、同一フロアに手術部と医局が機能的に配置され、連動した医療提供できる体制が整った。
 南棟の受け付け時間は午前8時半から午前11時、診療時間は午前9時から正午まで。休診日は土曜日、日曜日、祝日、年末・年始。病床数は産科婦人科30床、NICU3床、GCU6床。