新消防団長に善方副団長

 宗形利夫須賀川市消防団長の退職に伴い、4月1日から現副団長の善方明夫氏(63)=今泉=が新団長に就く。団幹部の推薦を受けた任命権者の橋本克也市長が任命した。
 善方氏は昭和56年に岩瀬村消防団を拝命し、昭和62年に退団するまで、班長や分団長を務め指導者として分団の育成強化と消防業務の推進のため職責を全うした。
 平成2年にこれまでの活躍が団長はじめ団幹部に認められ、36歳で副団長(訓練部長)として再入団して団長を補佐し、平成17年の平成の市町村合併に伴う消防団統合においても副団長(岩瀬地区隊法面隊長兼務)として団運営の中核を担い3消防団の円滑な統合を実現した。
 消防歴30年の豊かな経験と卓越した式統率力を持って消防使命達成のため尽力し、終始一貫して消防に対する強い熱意を持って職務に精励し、団員育成のため訓練に力を注ぎ、消防力の向上と消防団の結束に専心し、地域住民の安全確保のため活動している。
 辞令交付式は4月2日午前10時から市文化センター大ホールで開かれる。
 宗形利夫団長(70)=雨田=は3月31日付で退職する。同日午前11時20分から市役所仮設庁舎で橋本市長が退職辞令を交付する。
 昭和50年に市消防団員を拝命し、昭和59年に退団するまで、郷土愛護の精神を持って地域防災のため職務を全うし、班長や部長を務めた。
 その後、2度の再入団を経て、平成9年から約18年にわたり副団長として団長を補佐し、平成27年4月、団長に就いた。消防歴30年の豊かな経験と卓越した式統率力を持って団結強固で優秀な消防団の確立に尽力した。