来年3月までに環境基本計画

須市環境

橋本市長から委嘱状を受ける委員

 平成30年度から10カ年の第3次須賀川市環境基本計画策定に向けた市環境審議会は23日に須賀川アリーナで開かれ、橋本克也市長が委員15人に委嘱状を交付した。
 環境審議会は基本計画策定や市長の諮問に応じて環境保全に関する基本的事項や重要事項を調査審議する。第3次計画は東日本大震災後の環境変化など現状に対応できる新たな計画として策定し、市第8次総合計画と整合を図りながら、一部見直しを行う市地域新エネルギービジョンを抱合する。
 計画は市民(団体含む)、市内事業者、市役所を主体と市、市外からの通勤・通学者や観光客など来訪者全てを含む。変動する環境醸成や市民意識などに対応するため、概ね5年後に見直しを図る。
 市内環境状況などをテーマに市民アンケートを昨年12月に実施、結果分析を踏まえて5月から作成作業を開始し、12月にパブリックコメント、来年2月に最終案完成で3月に公表する。環境審議会は6月中旬に計画策定に伴う審議、12月中旬に中間報告、来年2月下旬に最終案について協議する。
 委嘱状を交付した橋本市長は「生活環境に配慮した持続的発展を続ける社会づくりへ、新たな環境計画作成のご協力をお願いします」とあいさつし、委員互選により会長に有賀保二さん(元日大工学部助教授)、副会長に渡辺達雄さん(須賀川商工会議所会頭)を選出した。