芭蕉記念館につるし飾りや小雛飾り

芭蕉記念館

館内に展示されたかわいらしいつるし飾り

 須賀川市芭蕉記念館は今月中旬ごろまで、春の彩りとしてつるし飾りやひな飾りを展示して来場者をお出迎えしている。
 郡山市の愛好者らが毎年手作りしたかわいらしいつるし飾り20点を記念館入口などに展示し、今年の干支「酉」や海のカキをモチーフにした小物飾りなども目を楽しませる。
 市内の個人所有の江戸中期ごろの小さなひな飾りは、大きなものでも台座まで入れて約13㌢の人形、安産を願う犬箱なども並ぶ。
 ほかにも毎年人気の享保雛、須賀川ゆかりの渡辺光徳や角田磐谷らのひな軸なども展示されている。
 観覧無料。松尾芭蕉はじめ須賀川俳壇ゆかりの史料の数々も多数紹介、多くの来場を呼びかけている。