全国初、須賀川版「ポケGO」MAP

ポケモンぶらりマップ

全国初となる須賀川版ポケモンMAP

 県は県内の観光振興と地域周遊を目的に、社会現象化した人気位置ゲームアプリ「Pokemon GO(ポケモンゴー)」と連携した公認観光MAPを作成する。全国初の第一弾として23日午前11時から、「須賀川市」版が公開された。鏡石町や天栄村など38市町村のMAP掲載を順次予定している。
 アプリ「Pokemon GO」は地図情報と連動してスマートフォンなどを操作し、実際にまちなかに登場するポケモンを捕まえるゲーム。貴重なキャラクター(レアポケモン)が出現する場所に老若男女が殺到したり、歩きスマホが増えたりするなどの社会問題も巻き起こすほど人気を博した。
 県では地域内での街歩きに着目して、ゲーム参加者にアプリを通じて地域の魅力を発信し、実際にまちなかを歩いてもらうことでその土地ならでは魅力にふれられるようにする。
 観光MAPは県観光交流課ホームページ上で公開し、地域の観光名所とゲーム上の拠点である「ポケストップ」や「ジム」を掲載することで、参加者が自ら足を延ばして地域の名所や旧跡を訪れ、その場所の歴史や人との出会いを楽しめるよう工夫を凝らしている。
 須賀川市版「ぶらり観光マップ」では、須賀川駅から松明通り、翠ケ丘公園を巡り駅に戻る、約2時間3・9㌔のルートを紹介し、ウルトラマンや怪獣のモニュメント、翠ケ丘公園や須賀川牡丹園の魅力を掲載した。
 観光マップ上にはポケモンが出現する「ポケストップ」が37カ所、須賀川駅などにポケモン同士を戦わせる「ジム」8カ所を載せ、ウルトラマンや古代怪獣ゴモラなど市内12カ所のモニュメントなど撮影ポイント、主な寺社仏閣、コンビニエンスストア、駐車場も併せて掲載している。