市内飲食店の利用を要望

市内飲食店

要望書を手渡す味戸部会長と渡辺会頭

 須賀川商工会議所(渡辺達雄会頭)と同旅館料飲部会(味戸雄二郎部会長)は22日、須賀川市に「歓送迎会シーズンにおける市役所各部・各課、出先機関における、市内飲食店の利用促進」を求め要望書を提出した。
 市役所仮設庁舎で渡辺会頭、味戸部会長、市川守専務理事が同席し、橋本克也市長に要望書を手渡した。今回の趣旨での要望活動は今回が初めて。
 要望の背景には当地域飲食店において、昨今の景気低迷と人員不足による支払賃金の上昇、原材料費の高騰などによる厳しい営業状況が続いていることがあり、各店舗の営業努力に加えて、業界団体による地域密着型活動により来店者増加に努めていることがある。
 5月8日の市役所新庁舎での業務再開は、地元商店街が首を長くして待ちわびていたものであり、「街の活性化が進展するものと期待し、今後とも各店舗、業界団体はより一層のサービス向上に努めていきたい」としている。
 これらを受け、今春も歓送迎会シーズンを迎え、市内飲食店業界の現況をくみ取ってもらい、市役所各部・各課、出先機関におえる市内飲食店利用促進を強く要望した。
 これまで消費税込みの金額で30余年サービス提供してきたが、消費税率10%が閣議決定され、宴会などの利用料金を「消費税別途料金での対応」とする旨を伝えた。
 渡辺会頭と味戸部会長はまもなく完成の市役所新庁舎における町中の活況化と新たな人の流れの誕生に強い期待を寄せていると伝え、市役所における市内飲食店利用の一層の促進を強く要望した。