市民交流センターなどを視察

須賀川市復興

市民交流センター建設現場で説明を受ける委員

 須賀川市復興まちづくり推進有識者会議(座長・山川充夫帝京大学経済学部地域経済学科教授)は17日、委員と市担当者ら約20人が出席しホテル虎屋で開かれ、現在建設中の市民交流センター「tette」や3月末完成の市役所新庁舎などの現場視察も行った。
 同会議は市震災復興計画に基づく市復興まちづくり事業を推進するにあたり、有識者の考えを聴き、多方面から検討することを目的に設置し、国や県、大学など各種団体の代表11人で構成している。
 橋本克也市長は5月8日開庁の市役所新庁舎、市内4棟の災害公営住宅完成、4月から試験湛水の貯水供給が始まる藤沼ダム、概ね順調に工事が進捗中の市民交流センターなど着実に復興推進している現状を説明し、「これまでの事業推進は多くの皆さんのおかげであり、有識者会議の皆様方の様々なご理解とご協力のたまものでもあります」と、一層の発展に向けて協力を求めた。
 市復興まちづくり事業の概要や市街地中心部の再生・活性化(中心市街地活性化基本計画)の現状などを説明し、市内復興状況の現地視察として、市民交流センター、藤沼ダムと周辺施設(やまゆり荘・ふるさと体験館など)、大黒池埋め立て跡地、災害公営住宅、市庁舎の現地視察を行った。
 視察終了後は各現場の現状や今後の課題について意見交換した。