春の陽気と共に「雛の笑顔に会えるまち」

ひいなの笑顔

つるし飾りとともにかわいらしく展示されたひな飾り

 須賀川市内65商店がひな飾りを展示し春の装いを届ける「第13回すかがわ商店街 雛(ひいな)の笑顔に会えるまち」は17日から始まり、スタンプラリーや俳句作品募集など各種イベントもスタートした。
 同事業はひな人形を飾る古来の伝統行事や風習を地域再生のカギとしながら、集客力を高めるためにまちなかの魅力発信に努めるもので、毎年市内外から多くの観覧者が足を運んでいる。
 今年は5店が新規参加して街の彩りに花を添え、東公民館、地域交流館ボタン、芭蕉記念館の3施設にもひな飾りが展示された。
 ほかにもひなランチなどイベント連動メニューを8店で提供しており、市立博物館でも毎年好評の「雛人形展」を開催している。
 「雛の笑顔に会えるまち」初日の17日は暖かな春の日差しにあふれ、イベントスタートに合わせて買い物客らが桃の花や菜の花と共に展示された各店のひな飾りを楽しんでいた。参加店には専用のピンクののぼり旗が店頭に展示されている。
 スタンプラリーは参加店のうち5店を巡りハンコを集めて応募すると、抽選で1等1万円の商品券などが当たる、抽選会は3月15日に商工会館で行う。
 また22日からは商工会議所女性会による「つるし飾りめぐり」を同時開催し、15店で手作りのつるし飾りを展示する。ウルトラマンなど隠れ雛を見つけて応募するとつるし飾りがプレゼントされるイベントも実施する。
 スタンプラリーや俳句作品募集など各種イベントは3月5日が締め切り。問い合わせは事務局の須賀川商工会議所(℡76―2124)まで。