水田農業のさらなる強化へ

JA水田農業

水田農業振興大会で優良表彰を受ける佐藤さん

 JA夢みなみすかがわ岩瀬地区の平成29年水田農業振興大会は、13日、グランシア須賀川で開かれ、関係者約200人が出席し、生産技術と品質向上による元気な地域づくりなどを誓い合った。
 大会は生産者と関係機関が一堂に会し、生産振興と相互関係を密にし、安定生産と安定供給体制の構築、農家所得向上を図る目的。
 橋本正和代表理事組合長が「昨年3月にJA夢みなみが発足し1年が過ぎようとしています。今年度も風評被害や安全・安心のブランド販売に取り組んでまいります。更に経営所得安定に取り組みますので、ご協力をよろしくお願いします」とあいさつした。
 すかがわ岩瀬地区優良販売者表彰に1人、各支店優良販売者9人を表彰し、賞状と記念品が贈られた。
 来賓の佐藤利朗須賀川普及所長、清野和浩JA全農郡山営農事業所長らが祝辞を述べた。
 東北農政局福島支局郡山庁舎の三橋芳弘総括農政業務管理者を講師に、「経営所得安定対策について」の講話を聴いた。
 栽培計画と販売計画として、地区営農経済部の橋本幸夫担い手支援課長が今後の見通しと平成29年産米の作付けに対する考え方、遠藤稔営農経済課長は29年産米販売計画について細かく説明した。
 取り組みとしてすかがわ岩瀬地区支援センターの柳沼修センター長が平成28年産米集荷実績と消費地販売PRについて報告し、研修の「一歩先のJAへ!~農協改革の本質とJA自己改革~」のDVDを観賞した。
 また東京大学大学院農学生命科学研究所国際環境経済学研究室の鈴木宣弘教授を迎え、「TPP廃棄とTPPプラス日米FTAへの対応策」と題した記念講演を聴講した。