無病息災へ延命寺で恒例の涅槃会

延命寺

にぎやかに行われた延命寺の涅槃絵だんごまき

 須賀川市前田川宿、愛宕山延命寺(永沼観瑛住職)は12日、本堂で33回目となる恒例行事のだんごまき・涅槃会(ねはんえ)をにぎやかに繰り広げた。
 涅槃会と称されるお釈迦さまの命日の法会と合わせ、地域の檀信徒や子どもたちの無病息災、身体健全などを祈願する行事で、約70人が詰めかけ行事に親しんだ。
 だんごまきに先がけ、法楽(読経)を唱えたあと、安藤一雄檀徒総代が「お釈迦様の命日にちなんだ行事です。
旧小正月に合わせ五穀豊穣と健康でますます健やかな成長を祈願して行いたいと思います」とあいさつした。
 永沼住職による法話が行われたあと、総代や寺役員ら約10人が「毘沙門天」「弁財天」「大黒天」「恵比寿天」など七福神などのお面を付け、福の神にふんし、供養されただんごやお菓子、福銭、ミカンなどを盛りだくさん景気よくまいた。