「銀牡丹」13日から販売開始

銀牡丹

13日から販売される銀牡丹

 須賀川が誇る地酒の純米吟醸「銀牡丹」が今年も完成し、13日から須賀川物産店、はたけんぼ、市内小売店などで販売を開始する。
 720㍉瓶換算で約6000本を販売、「多くの皆さんにご愛飲いただければ…」と呼びかけている。
 須賀川ふるさと創生倶楽部合同会社(渡辺達雄代表社員)のメーン事業として、6年前から天栄村の松崎酒造店(松崎淳一社長)で毎年醸造してきた。
 ミツバチを通した東京銀座との都市間交流を通じて開発された。
 有機農法にこだわるさとう農園(佐藤健一代表)=稲=で収穫した県酒造好適米「夢の香」をうつくしま夢酵母で仕込み、倶楽部と銀座メンバーが1年を通して田植え、収穫、仕込みまで体験して造った。
 「銀牡丹」はアルコール分16度、精米歩合55%、日本酒度プラス1のやや辛口だが、米のうまみを大切に口の中に柔らかいコクが広がる地酒に仕上がった。
 完成披露発表会が6日、産業会館で開かれ、渡辺代表社員が「今年も楽しみにしている多くの方に届けることができると喜ばしく思っています。銀牡丹をはじめ、須賀川の素晴らしさを全国に発信していきたい」とあいさつした。
 銀牡丹は720㍉1700円、1・8㍑3286円(ともに税込み)、箱代は別途。10日には交流のある銀座でも発表披露会を開く。
 市民の認知度と人気が年々高まっており、小売販売、飲食店での提供も増えているため、早めの購入を呼びかけている。
 問い合わせは創生倶楽部事務局の市産業会館(℡72ー1020)まで。