諸願成就へ「鬼」射抜く

弓道厄除

市民の願いを託された鬼面を射抜く玉木会長

 諸願成就の願いを込めて鬼の面を一枚一枚射抜く節分の恒例行事、須賀川弓道会(玉木幸雄会長)の「厄除け射会」は28日、市武道館で行われた。
 今年は市民の願いが込められた鬼の面約360枚が寄せられた。
 交通安全や家内安全、合格祈願など諸願成就を願う鬼の面を弓道会員と高校生弓道部員らが射抜くもので、今年は約40人が参加した。
 全ての鬼面の厄を払う巻藁射礼は、玉木会長が射手、車田ケサノさんと小豆畑富子さんが介添を務め、気合のこもった声とともに力強く鬼の両目が射抜かれた。
 大的射礼に続いて会員と準会員の高校生らが市民らの願いを込めた鬼面を次々と射抜いていた。