絶好調男・中畑清さんの文化講演会

文化講演会

野球少年の質問に答える中畑さん

 中央公民館の文化講演会は17日、元横浜DeNAベイスターズ監督で「絶好調男」として人気を呼んだ中畑清さんを講師に迎え、市文化センターで「人生まだまだ絶好調!」を演題に500人を超えるファンらが来場し盛大に開かれた。
 文化講演会は各分野の第一線で活躍している著名人を招き、講演を通じて市民一人ひとりの文化的資質、志、自己表現を養うことが目的。
 講演は選手時代の武勇伝や結果を残すために必要なこと、監督時代に苦労したことや心がけていたこと、長嶋茂雄前監督の面白い話など、得意のジョークや自虐ネタなどを交えて熱く語り、会場を沸かせた。
 質疑応答の時間が設けられ、野球少年たちから「野球で一番必要なのは何ですか」の質問に「関わる人全てをよく知り大切にすることです。人それぞれ性格が違うので、会話や対応の仕方を変えて接することで、より良い人間関係が築け、お互いをよく知ることで練習などに活かすことができます」と答えた。
 どんな練習をすればプロになれますかには、「嫌いなことこそ積極的にやることが大切です。特に走りこむことで下半身を鍛えましょう」と、一人ひとり握手をし、子どもたちは喜んでいた。