事故防止へ「交通安全祈願祭」

交通安全祈願

今年1年の交通安全を願い手を合わせる草野会長

 須賀川地区交通安全協会、須賀川地区安全運転管理者協会、安全運転管理須賀川事業主会、須賀川署など合同の「交通安全祈願祭」は11日、宮の杜のリクシル総合センター滑川神社祭場で執り行われ、安全運転の原点回帰「須賀川・岩瀬からはじめよう交通安全」のスローガンのもと、事故防止へ決意を新たにした。
 須賀川・岩瀬地方の交通安全団体の代表者ら約80人が出席し、滑川神社の佐伯泰信宮司が神事を務めた。
 草野美昭須賀川地区交通安全協会長、斎藤佳史須賀川署長、小山邦弘安全運転管理者協会長、佐藤俊彦安全運転管理事業主会長、橋本克也須賀川市長、遠藤栄作鏡石町長、添田勝幸天栄村長、宗方保県議、川田昌成県議、広瀬吉彦須賀川市議会議長らが今年1年間の交通安全を願い玉ぐしを捧げ、ダルマに目入れを行った。
 草野会長は、平成28年の事故件数と傷者数はともに前年度を下回ったが、死者数は6件6人と前年を3件3人増えた現状を報告し、「高齢者や青年運転手が犠牲となり厳しい状況となった。今こそ交通安全の原点回帰スローガンのもとで、一層の交通安全運動に取り組み、死亡事故減少に努めていきたい。事故発生は減少傾向が続いているが、油断すればいつ増加に転じるか分からない。高齢者と子どもを交通事故から守るため、気を緩めることなく一層の交通安全運動を展開してまいります」とあいさつし、出席者一同に理解と協力を強く求めた。
 斎藤署長、橋本市長もあいさつし、関係団体の日ごろの事故防止活動に謝辞を述べ、交通安全への誓いを新たにした。