成人式で未来を担う晴れの門出祝う

須賀川市成人式

笑顔で証書を受ける小野寺さん

 須賀川の未来を担う新成人の晴れの日を祝う須賀川市成人式は8日、平成8年4月2日から翌年4月1日生まれの814人を招待し市文化センターで開かれた。会場には真新しいスーツやきらびやかな和服姿がそろい、旧友との親交を深めたり恩師との再会を喜び合ったり、笑顔の花が咲いていた。
 式典が始まる1時間以上前から会場には新成人が続々と足を運び、記念撮影や思い出話に花を咲かせ、30分前からは中学時代の思い出写真のスライド上映があり、オープニングアトラクションの奥州松明太鼓保存会演奏では新成人の南條夕菜さんも晴れ着姿で勇壮な演奏を披露した。
 国歌・市歌斉唱に続いて成人証書が授与され、2年前の実姉に続いて小野寺優里さんが代表で橋本克也市長から証書を受けた。
 橋本市長は式辞で、まち・ひと・しごと創生総合戦略や選ばれるまち須賀川市づくりなど、これからの市の取り組む事業を紹介し、「新成人の皆さんもまちづくりを推進する一人として、自らできることを主体的に取り組み、それぞれの分野で須賀川の魅力を積極的に発信してください。さらなるご活躍を期待しています」と述べた。
 来賓の広瀬吉彦市議会議長が祝辞を述べ、新成人代表の植田頌仁さんと佐藤はる香さんは「私たちは、この須賀川で育んだ絆を忘れることなく、夢や希望を叶えるために自己研鑽に努め、積極的に社会に貢献していくことを誓います」と誓いの言葉を発表した。