年賀はがきで「タウンメール」

〒×警察署

年賀タウンメールを報告する谷村局長 (左) と斎藤署長

 須賀川郵便局(谷村仁局長)、須賀川署(斎藤佳史署長)は平成29年用年賀はがきを活用した特殊詐欺被害防止の啓発活動取り組みとして26日、市役所仮設庁舎を訪れ、石井正広副市長に「年賀タウンメール」の配達準備が整ったことを報告した。
 賛同企業から寄付してもらい、ターゲットとされやすい高齢者の多い地域を重点的に配達し、詐欺被害防止を図る目的。
 年賀ハガキの表面は「ちょっと待って!詐欺があなたを狙っています!」と協賛企業名。裏面が「騙されないで!その電話、詐欺です」と警察署の電話番号などが明記してある。
 市内エリアの協賛企業は30社で6000枚、鏡石町エリアの協賛企業は10社で2000枚、長沼・天栄エリアの協賛企業は10社で2000枚、白方・白江エリアの協賛企業は10社で2000枚の計1万2000枚が元日に「年賀タウンメール」として配達される。
 谷村局長は「地元の協賛をいただき、年賀では初めてで、夏はかもめーるを活用し、今年は2回目となります」。斎藤署長は「なりすましが後を絶たないので、高齢者自宅で1軒でも防犯に役立てばと思います」と述べた。
 「タウンメール」とは、あて名リストがなくても、設定したエリア内で、元日の年賀状配達がある世帯や事業所などに、年賀状を使ったDMを配達するサービスである。