「あかし田」完成、試飲会

あかし田

立派に出来上がった 「あかし田」

 JAすかがわ岩瀬青年部仁井田支部(遠藤博之支部長)ら約30人は19日、JA仁井田支店で純米吟醸原酒生「あかし田」の試飲会を開いた。
 仁井田産の「コシヒカリ」「美山錦」を、会員約60人の生産者らが1人1俵出し合い、郡山市笹川の笹の川酒造に委託酒造した。今年で18年目を迎えた。
 遠藤支部長は「皆さんのご協力で完成することが出来ました。完成を祝い、味わって飲んでください」とあいさつした。
 笹の川酒造の山口恭司代表取締役専務が「より良い酒に仕上がりました。長くご愛顧していただければと思います」。村上清喜市産業部長は「28年度産は水不足などで苦労があったと思います。立派に完成したことに感謝します」とお祝いの言葉を述べ、大槻一彦理事が乾杯の音頭をとり、新酒をたん能し合った。
 米と米こうじを原料にした「あかし田」は、20日から仁井田東町の増子商店で販売を開始したほか、JA仁井田支店でも予約を受け付けている。1・8㍑が1100本、720㍉㍑が600本造られた。
 価格は1・8㍑が3000円、720㍉㍑が1500円。贈答などの利用を呼びかけている。