29日から「年末年始の特別警戒」

 須賀川地方広域消防組合(今泉一二消防長)は29日から来年1月3日までの「年末年始の特別警戒」期間に合わせて、火災予防広報活動を展開し、安全・安心な須賀川・岩瀬地方の年越しを迎えられるよう努める。
 各市町村消防団をはじめ関係団体と連携を強化し、特別警戒期間に合わせて防災無線や消防車両を使用して防火広報の効果的な実施を計画している。
 また13日から22日の期間に管内の物品販売店、旅館、ホテル、社会福祉施設や病院など自立避難が困難な人が入居する施設、防火対象物の階が5階以上ある共同住宅以外のものなどを対象に、「年末特別査察」を実施する。
 年末年始の火災予防、特に人命の安全確保を目的に行い、避難通路確保と消防用設備などの維持管理徹底を図るよう、チラシを配るなどして指導を行う。
 21日午後3時からは須賀川市森宿のヨークベニマル須賀川森宿店で年末大型店舗特別査察・住宅用火災警報器街頭PR活動を実施する。買い物客を対象にチラシを配布して火災予防と住警器設置・管理交換などを呼びかけると共に、大型店舗の火災予防の取り組みなどを再点検する。
 また須賀川地方危険物安全協会と須賀川地方消防設備協会は合同で、15日午後1時から普通救命講習会を開く。会員ら52人が参加を予定し、心肺蘇生法やケガの応急処置などを消防署員から指導を受ける。