来年度図柄は「一寸法師」

田んぼアート委員会

遠藤町長が高原教育長に田んぼアート米の提供

 鏡石町の第3回田んぼアート実行委員会は6日、町役場で開かれ、町教委へ田んぼアート米の提供と今度事業進捗状況などを協議、来年度の図柄を「一寸法師」にすることを決めた。
 10月10日に行われた稲刈りイベントで刈られた米を「安心・安全な田んぼアート米」として町内小中学校の給食2回分を遠藤栄作町長が高原孝一郎教育長へ提供した。
 遠藤町長は「きらきらアートの完成で3D田んぼアートも含め約8カ月間田んぼアートを楽しむことができるようになりました。町制55周年にふさわしい事業となるように協力をお願いします。」とあいさつした。
 今年度田んぼアートの一般観覧開始の6月1日から11月13日の約5カ月半で観覧者数が2万2436人で昨年の1・07倍、町外からの観覧者は1万5888人の1・05倍、県外は2552人の1・39倍となった。
 来年度の図柄は「一寸法師」とし、キャラクターデザイナーの湖川友謙さんがデザインを担当する。
 湖川さんは町の「ふるさと夏祭り」のアニメイベントに参加した際に田んぼアートに興味を持ち、デザイン依頼を快く引き受けた。
 1970年代の「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品の作画監督を務めるなど、数多くのテレビアニメのキャラクターデザインをした経歴を持つ。最近では2009年12月公開の劇場作品「宇宙戦艦ヤマト復活編」の総作画監督・キャラクターデザインを担当した。