安全・安心な年末年始へ

 須賀川地区防犯協会連合会(会長・橋本克也市長)、須賀川地区交通安全協会(草野美昭会長)ら関係団体は、9日午後2時半から「年末年始特別警戒出動式」を市民スポーツ会館で開き、何かと気ぜわしさが増す時期における事件・事故防止へ気運を高める。
 毎年12月10日から1月7日までを運動期間とし、飲酒運転やなりすまし詐欺などの事件・事故防止運動を展開し、安全・安心な須賀川・岩瀬地方を目指している。
 出動式は今年も須賀川出身の落語家、桂翔丸さんの「防犯落語」で始まり、関係団体から約200人の参加を予定している。
 橋本市長、草野会長、斎藤佳史須賀川署長があいさつし、年末年始の飲酒運転撲滅やなりすまし詐欺被害防止などへの協力を求める。
 地区防犯指導隊長と交通安全指導隊長が出動報告し、パトカーや市町村広報車が地域パトロールに出発する。
 出動式終了後は橋本市長らが須賀川郵便局を訪れ、窓口職員や利用者にチラシを配りながら、詐欺被害などを直接呼びかける。
 年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動は10日から1月7日まで、「こんばんは 早めのライトで ごあいさつ」を運動スローガンに飲酒運転防止や午後4時からの乗用車ライト点灯「PM4ライトオン運動」などの実践、歩行者の夜光反射材着用など事故の未然防止を訴える。
 今年は「高齢者の交通事故防止」を運動の基本に、○夕暮れどきや夜間の事故防止○全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用徹底○飲酒運転根絶を運動の重点に活動展開する。