事業助成の充実など自治体に要望

商工会広域

各商工会の取り組みなど報告した懇談会

 岩瀬管内商工会広域連携協議会(大東・長沼・鏡石町・岩瀬・天栄村各商工会)と管内市町村長との懇談会は14日、鏡石町の扇屋会館で開かれ、各商工会の取り組みや広域連携事業の状況など意見交換した。
 協議会長の轡田倉治岩瀬商工会長があいさつし、東日本大震災からの復旧・復興事業、原発事故への対応など「今後も管内市町村と協力・連携して適切な対応にあたってまいりたい。管内商工会の連携は県内でもトップクラスにあたり、今後も協力して地域発展のためにがんばっていきましょう」と述べた。
 来賓として橋本克也市長、遠藤栄作町長、添田勝幸村長があいさつした。
 各商工会が今年度の主要事業概要について説明し、大東は商工業の総合的な振興を図る「おおひがし元気!売り出し抽選会」事業など、長沼は「あじさい里親事業」と「湖底を歩く会」、鏡石町は「田んぼアート特産品開発事業」など、岩瀬は「いわせ悠久の里花の杜プロジェクト」や「いわせ悠久まつり」など、天栄村は「JENESYS2016アジア地域との交流」など紹介した。
 広域連携協議会としては国・県などに経営発達支援計画に係る認定申請書を提出し、今年4月に認定を受け、平成33年3月末まで地域の経済動向調査など6項目の取り組みについての支援が決まったと報告があった。
 商工会からの管内市町村への要望として、大東フェスティバルに対する助成支援、花の杜プロジェクト事業への継続助成、いわせ悠久まつり・花火大会への支援充実が須賀川市に求められた。鏡石町と天栄村への要望はすでに行われている。