奥州街道を歩き須賀川宿に思いはせる

奥州街道

ガイドの会メンバーらが奥州街道の今を紹介

 ふくしまけん街道交流会の「奥州街道in須賀川を歩く旅」は29、30の両日、須賀川市内の松尾芭蕉の足跡や須賀川宿の歴史を訪ねる講演会と探訪会を開き、多くの歴史愛好家らが参加し、須賀川の歴史と文化に親しんだ。
 29日は講演会を須賀川駅2階で開き、約70人の参加者を前に橋本市長が歓迎のあいさつを述べ、芭蕉記念館職員の高橋亜純さんが「芭蕉さんと須賀川」、高久田稔チャチャチャ21理事長が「奥州街道と松尾芭蕉」をテーマに須賀川の俳句文化を紹介した。
 午後6時からはチャイニーズレストランとん珍で街道談義と題した交流会を開き、和やかに親ぼくを深め合った。
 30日は2コースに分かれ、「探訪コース1」は須賀川駅を出発し、博物館、翠ケ丘公園、三千代姫堂、結の辻、芭蕉記念館、須賀川城跡など約6㌔を、「ウオーキングコース2」は、須賀川駅から旧奥州街道の森宿一里塚から須賀川一里塚まで2里(約8㌔)を歩いた。
 須賀川ふるさとガイドの会メンバーらが案内役を務め、ウオーキングコース2は旧奥州街道の現在の様子や一里塚などを訪ねて、須賀川の今昔について理解し、当時の宿場町の様子に思いをはせた。