11月9日から全国火災予防運動

 11月9日から15日は「秋季全国火災予防運動」。須賀川地方広域消防組合(今泉一二消防長)は期間中、街頭PRや一人暮らし老人世帯防火訪問など各種取り組みを通して地域に火災予防を呼びかけていく。
 今年の火災予防運動は「消しましょう その火その時 その場所で」を防火標語に、○住宅防火対策の推進○放火火災防止対策の推進○特定防火対象物における防火安全対策徹底―の重点目標のもとで運動を展開する。
 須賀川消防署など各署は期間中、一人暮らしや高齢者世帯を重点とした一般住宅の防火診断、防火対象物や危険物施設の防火査察、住宅用火災警報器の適切な設置と維持管理、火災予防運動チラシの配布などを実施する。
 地域住民への火災予防思想普及を目的に実施している消防ふれあいデーは9月17日にイオンタウン須賀川駐車場で開き、多くの家族連れらが参加し各種イベントを楽しんだ。
 須賀川・岩瀬・石川地方の58保育所・幼稚園・こども園・小中学校から1215点の応募があった火災予防絵画・ポスターコンクール表彰式は11月8日午後2時から消防本部で開かれる(入賞者名は既報)。
 各消防署街頭PR活動は、須賀川消防署が11月12日午前9時半からリオンドール須賀川東店、長沼分署が12日午前10時から道の駅季の里天栄、湯本分遣所は11月5、6日に湯本地区文化祭会場、鏡石分署が11月5日午前10時からいちい鏡石店で実施し、買い物客らに火災予防を呼びかける。
 一人暮らし老人世帯防火訪問は、須賀川消防署が14日午前9時半から市関係機関の協力を得て実施するほか、長沼分署、湯本分遣所は日程を調整している。
 仮設住宅防火指導は、いわき市内の仮設住宅での火災発生に伴い、須賀川消防署3カ所、長沼分署と鏡石分署各1カ所で今月13日に戸別訪問してチラシを配布した。
 子どもたちに毎回人気の須賀川消防署による火災予防寸劇は11月11日に実施する。訪問場所は現在選定中。
 また期間中は各市町村消防団と連携して、防火宣伝や防火パレード、立ち入り検査などの随時実施を予定している。