政策形成トレーニング成果発表会

須賀川市政策

若手職員がテーマに沿って研修成果を発表

 須賀川市は平成26年度から若手職員の政策形成能力、企画提案力、積極性の向上を推進し職場での活用を図るため、「政策形成トレーニング研修」に取り組んでおり、今年度の成果発表会が13日、関係者ら約80人が出席して西袋公民館で開かれた。
 採用後5年目の職員24人を対象に、8人ずつの3グループに分かれ、中村裕輔総括リーダー(収納課主事)を中心に、自主的なグループ演習により政策立案に取り組んだ。
 初回研修は7月に開かれ、橋本克也市長が若手職員への期待や政策形成の重要性など講話し、ふくしま自治研修センター専門アドバイザー講師が政策形成に関する基礎知識や政策形成手法などを指導、グループごとに11回から20回の自主演習を開いて発表会当日を迎えた。
 はじめに中村総括リーダーが「選ばれるまち須賀川市」の実現へそれぞれのグループの取り組みや成果についてあいさつした。
 須賀川市が直面する喫緊の政策課題のなかから、「地方創生」、「子育て支援」、「定住・移住促進」についてグループごとにパワーポイントを利用しながら紹介し、発表内容を受けて市政経営会議メンバーとの質疑応答が行われた。
 会場には市政経営会議メンバーのほか聴講を希望する職員らも多数参加し、若手職員らの発表や研修成果を熱心に聞き入っていた。
 発表後は橋本市長と石井正広副市長がコメントを述べ、成果報告書はグループウェアにより全庁に周知し、担当課において事業化を検討していく。