8日から秩父宮博物館巡回展

東京五輪

特設看板など設置された巡回展会場

 2020年東京オリンピック開幕へ夢と希望を膨らませる機会として、「東京オリンピック・パラリンピックがやってくる―秩父宮記念スポーツ博物館須賀川市巡回展」が8日から須賀川アリーナ内の円谷幸吉メモリアルホールで開かれる。午前10時からオープニングセレモニーを開く。
 全国4カ所で実施する巡回展。メモリアルホールには特設看板や円谷幸吉選手のランニングシルエットとゼッケン番号の77などが備えつけられ、開催に向けて日を追うごとに期待が高まっている。
 主に東京国立競技場トラックや表彰台レプリカ、1964年東京五輪関連資料など約50点を特別展示する。入場無料で開場は午前9時から午後5時まで。
 7日まで巡回展準備のためメモリアルホールは臨時休館。同日夕方は独立行政法人日本スポーツ振興センター関係者が巡回展開催のため、橋本克也市長を表敬訪問する。
 巡回展・メモリアルホールについての問い合わせは須賀川アリーナ(℡76―8111)まで。
 1964年東京五輪は4年後の五輪開催決定後から年々注目を集めており、同大会陸上種目で日本人唯一のメダリストとなった須賀川出身の故円谷幸吉選手(男子マラソン銅メダリスト)にも関心が高まっている。16日開催の円谷メモリアルマラソン大会は3168人がエントリーし、秋の須賀川路を駆け抜ける。