8日神炊館神社神楽殿こけら落とし

 奥州須賀川総鎮守神炊館神社(須田秀幸宮司)の神楽殿こけら落としは8日午後1時から催し、地元芸能団体などが吟詠や祝舞、アンサンブル演奏などを披露する。
 神炊館神社は東日本大震災で参道や本殿などに被害を受けたが、震災復興の総仕上げとして再建し、9月1日に建物が引き渡され、10日の秋季例大祭に合わせて竣工祭と50年ぶりに太々御神楽奉奏を執り行った。
 季節の御神楽奉奏はもとより、神炊館太鼓の伝承・育成、諸芸能発表の場として活用することで氏子や近隣住民が集い、相互の絆が深まる場所づくりを通し、まちなかのにぎわいづくりを目指す。
 こけら落とし当日は、須田宮司のあいさつに続いて、諏訪町小若組、塩田太々神楽保存会、詩吟春風流、須賀川舞踊協会、須賀川合同民謡会、須賀川三曲会、須賀川桐陽高校が出演し、午後3時ごろまで諸芸能を披露し神楽殿の完成を祝う。
 駐車場は神社のほか太田クリニック、サンキュー薬局、藤田隆盛堂隣り神社側を利用できる。