日本酒の日にちなみ「清酒で乾杯」

乾杯

午後6時と同時に声高々に発声した 「清酒で乾杯」

 天栄村は日本酒の日にちなみ1日、「清酒で乾杯」を村体育館で開き、約200人が出席した。同村のほか「清酒で乾杯」条例を持つ全国の市町村が午後6時、一斉に乾杯した。
 乾杯実行委員会の主催。村内には寿々乃井酒造(牧の内)と松崎酒造(下松本)の酒造会社があり、その名を広めてきた。村議会は平成25年に伝統産業である清酒による乾杯の習慣を広め、日本文化への理解の促進に寄与することを目的に「清酒で乾杯」条例を制定した。
 実行委員長の広瀬和吉村議会議長が「日本酒での乾杯が恒例になってまいりました。郷土愛を深め2つの酒造会社自慢の酒で日本一の乾杯発声をしたいと思います」、添田勝幸村長は「寿々乃井酒造は205年、松崎酒造は124年の歴史あるブランドで、日本一の美味しいお酒を造っています。美味しい酒と村特産の料理をたん能頂き、酒談義に花を咲かせ、明日への活力にしていただきたいと思います」とそれぞれあいさつした。
 広瀬村議会議長、添田村長、来賓の橋本克也須賀川市長、遠藤栄作鏡石町長らが酒樽の鏡開きをし祝った。
 体育館後方スクリーンに映し出された時間でカウントダウンが始まり、午後6時と同時に声高々に「乾杯」の発声が響き渡った。
 出席者らは天栄ブランドの天栄米のおにぎりやヤーコンサラダなどの料理に舌鼓を打ちながら地酒の美味しさに酔っていた。